1区（7.0km）　山本　陽菜　（開発部・開発企画G）

全日本実業団女子駅伝を初めて走らせて頂くという事もあり、調整期間など、ものすごい不安と緊張がありました。 レース自体は、他のチームと比べると力不足を感じる結果となってしまいましたが、もっとレベルアップして来年の全日本に出場できるよう頑張っていきたいと思います。ご声援、本当にありがとうございました。

2区（3.9km）　田鍋　舞　（電力事業部・製造技術G）

私は駅伝前の練習で脚を痛めてしまい、チームに迷惑をかけてしまいましたが、監督を始め仲間の支えもあり、駅伝当日を迎える事ができました。 個人的には納得のいく走りができませんでしたが、チームでは全区間襷を繋ぐ事ができ、チームにとってもまた１歩前進する事ができました。 来年はもう一つ上の目標を持って競技に取り組んでいきたいと思います。いつも温かいご声援ありがとうございます。

3区（10.9km）　小田切　綾乃　（業務部・資材調達G）

1・2区の選手が必死に繋いでくれた襷と、絶えることない沿道からの力強い応援に後押ししてもらい、順位を一つ上げて中継することができました。強い向かい風に何度も気持ちが切れそうになりましたが、仙台まで応援に駆けつけてくれた方々の声援が繋ぎとめてくれました。区間・チームの結果としては、反省点も多くありますが、また来年のこの大会に繋がるレースになったと思います。応援ありがとうございました。

4区（3.6km）　仲間　千華　（電力事業部・製造技術G・生産管理T）

全日本大会という大舞台で走ることができ、最後まで襷をつなげたので本当に良かったです。走っている時に愛知電機の方々の沿道からの熱い声援で元気が出ました！来年またこの大会にレベルアップして出場できるように、今後の練習を頑張っていきたいです。サポート・応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

5区（10.0km）　竹内　愛美　（電力事業部・生産G・小形生産T）

目標であった大会へ出場できる嬉しい気持ちと、この大会の為にやってきた今までの過程を思い出しながら走らせて頂きました。アップダウンの多いタフなコースで強風ではありましたが、寒い中たくさんの応援の方に後押しされて最後まで諦めず走り終えられたのでよかったです。この日の為にチーム皆でやってきて、サポートへ回ってくれた仲間とたくさんの応援の方たちと一緒 になり、全員駅伝ができて本当に嬉しかったです。とても心に残る駅伝となりました。

6区（5.395km）　山口　紗也加　（電力事業部・変圧器技術部・大形技術G・大形設計T）

今回の駅伝は沢山の方々に励ましの気持ちや、大会へのバックアップをして頂き感謝の気持ちで一杯でした。このチームで乗り越えてきたことや、ここまでの色々な想いを込めながら走りたいと思い大会に臨みました。個人的には力を発揮できず、順位を守り通すことしかできなかったので悔しい気持ちです。チームとしては、みんなの粘りで一つの襷をつなぎゴールすることができ、経験値を高めることに繋がったように思いました。温かい応援本当にありがとうございました！

控え　清水　祥子　（経営企画部・人事G）

今回、全日本という大きな大会で走る事ができませんでしたが、サポートに回ることにより、選手の時では感じられないものを多く感じ得る事ができました。チームの結果としては無事に襷が繋がり、また私が個人的に立てていた「中部地区以外のチームとも勝負する」という目標も達成できました。これからロードレースが多くなるので、そちらに向けて私自身頑張っていきたいと思います！

控え　香取　愛子　（電力事業部・変圧器技術部・小形技術G）

私は当日、メンバーのサポート・沿道からの応援でしたが、走っている選手と同じくらい感じること・学ぶことがたくさんありました。今回の大会前と後では大きく気持ちも変わり、今からま た来年に向けて努力をしていきます。多くの応援ありがとうございました。これからも、応援よろしくお願いたします。

【オープニングでのチーム紹介（1区山本選手）】

【襷をつなぐ！（4区仲間選手・5区竹内選手）】

【ゴールへ！（6区山口選手）】

【応援の皆さん】 【出迎える山本選手・田鍋選手】

1区(6.8km)　田鍋　舞 (電力事業部・製造技術G)

今回、初めて1区6.8㎞を走らせてもらい、不安もある中でしたが、たくさんの温かい応援が力となって、無事最後まで走りきる事ができました。
チームの順位も総合記録も昨年を上回り、成績を押し上げることができました。去年悔しい思いをした分、今回嬉し涙を流せたことをとても嬉しく思います。

2区(4.2km)　小田切　彩乃 (業務部・資材調達G)

一年越しで挑んだ今大会でしたが、沿道からの皆さんの力強い応援、またチームのみんなの頑張りのおかげで、全日本への切符を手にすることができました。
個人的にはまだまだ課題の残るレースになってしまいましたが、私自身2年分の思いと共に全日本に向け、チーム全員で頑張ります。また応援よろしくお願いします。

3区(10.2km)　竹内　愛美 (電力事業部・生産G・小形生産T)

昨年に引き続き3区を任せて頂きました。チーム全員で駅伝ができ、昨年の悔しい思いを今日の嬉しい思いに変えられて、本当によかったです。
今回の走りでチームの仲間と諦めず一年やってきた事が形になりつつある事を感じ、またそれを信じて応援し続けて下さっている皆さんにとても感謝しています。

4区(4.6km)　山本　陽菜 (開発部・開発企画G)

今回中日本大会を走らせて頂き、全日本への出場権を得ることで昨年の悔しさを晴らすことができました。レースでは、先輩方がよい流れを作ってくれ、また苦しい場面では、沿道の方々の応援に背中を押され、最後まで前を追って走ることができました。
今回の結果に満足することなく、全日本で更に良い走りができるように頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

5区(11.0km)　清水　祥子 (経営企画部・人事G)

愛知電機に入社してから初の駅伝となり、今回5区を走らせて頂きました。全日本出場を決める事ができましたが、個人のタイムを見ると力不足を感じました。それでも先輩達の昨年の悔しい想いと、今回補欠に回ってサポートしてくれた同期２人の想いと共に走れたと思います。休日にも関わらず、沢山の方にお越し頂き、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

6区(5.395km)　山口　紗也加 (電力事業部・変圧器技術部・大形技術G・大形設計T)

今回は色々な思いを持って臨んだ貴重な駅伝でした。特に6区のゴールで順位が決まるので、自分の役割を果たせるように頑張りたいと思っていました。
みんなが頑張ってくれた順位を落とすことなく襷をゴールまで運びきれた時は本当に嬉しかったです。足を運んでくださった多くの方、ありがとうございました。

控え　仲間　千華 (電力事業部・製造技術G・生産管理T)

今回は実業団に入って初めての駅伝でした。出場メンバーとして走ることはできませんでしたが、チームメイトが頑張っている姿をしっかり見ることができ、良い刺激をもらいました。全日本駅伝出場が決まって本当に良かったです。応援ありがとうございました。

控え　香取　愛子 (電力事業部・変圧器技術部・小形技術G)

私は今回、出場メンバーとして走れませんでしたが精一杯選手のサポートをすることに努めました。補欠に回って、感じたこと・学んだことがたくさんあり、勉強になりました。先輩達が思い切った走りをしてくれ、無事全日本への切符を手にすることができてとても嬉しいです。これからも、応援よろしくお願いします。

【スタート】

【2区小田切選手から 3区竹内選手への襷渡し】

【3区 竹内選手】 ←【ゼッケン5番　田鍋選手】

【5区 清水選手】

【レース後、応援の方々と記念撮影】

◎応援ありがとうございました！

【1500ｍ スタート前 香取・山本・田鍋】

【ラストスパート！ 山本・田鍋】

【3000ｍ 組2着仲間】

【5000ｍ 豪雨の中前を追う 左から竹内・小田切】

今回の試合には、練習にじっくり取り組み臨む段階で出場する機会を頂きました。
結果、山本選手が1500ｍで今シーズン4回目の自己記録更新で1着を獲得しました。
1500ｍの3選手は比較的好タイムでまとめることができましたが、3000ｍ・5000ｍでは上位との差を感じる内容となりました。
練習状況が万全でないことやレース本番での展開に課題がありましたが、2日間とも天候に恵まれなかったことも含めて、今後に向けての練習と試合の判断に最大限活かす経験とし、引き続き記録更新を狙います。

【竹内(手前)・山本】

【左から清水・香取・山口】

【小田切】 【仲間】

【表彰式　左から山本・竹内・田鍋後ろには、 ぎふ清流国体キャラクターのミナモ】

今大会は、地元・岐阜県での開催であり、1万人以上の参加者を迎えての大規模な大会となりました。
対抗戦に引き続きの連戦となりましたが、所属8選手全員が参加することができ、4位にハーフマラソン初挑戦の山本選手、5位に竹内選手、8位に田鍋選手と、上位8位までに3選手が入賞することができました。
そして、冬期に開催されることが多いハーフマラソンの大会としては、気温が高い状況かつトラックシーズンの中でのレースと厳しい条件となりましたが、7名の選手が1時間20分以内でゴールすることができ、チームの底上げにも実感が持てる結果でありました。ロード練習にも意欲的に取り組んできた成果として、また中距離を中心にしている選手も積極的に自ら挑戦する意識を持てた結果と前向きに捉えることができました。
また、今大会におきましても多くの方々の応援の中を走ることができ、声援の力を改めて実感できましたことに感謝し、より一層の努力の原動力にして今後の活動に励んで参ります。

【Jr3000ｍ 香取終始先頭を走り 1着でゴール！】

【5000ｍ 先頭、山本二人挟んで 田鍋、竹内】

【5000ｍ 左から山口・小田切、 二人挟んで清水】

シーズン前半の実業団対抗戦として、チームでの総力戦で臨み、例年同様800ｍから10000ｍまでと多彩な種目に出場する機会となりました。
そして、今大会の結果、すでに標準記録を突破している田鍋・香取選手に、3位に入賞した竹内選手を加え、計3選手が9月に徳島県で行われる全日本大会の出場権を獲得することができました。また、応援の力を追い風に、各選手それぞれが今の力を発揮する場として挑戦し、チームとしても収穫と課題を得ることができた大会であったと感じました。
今後は、引き続き各個人の課題への挑戦を続け、一人でも多くの選手と全日本大会に挑むこと、そしてチーム力強化を図るためにも、全選手の自己記録更新を目標に活動して参ります。
そして、チーム一丸となり10月の駅伝に向けて全体のレベルアップに励んで参りますので、今後ともご声援を頂けますようお願い申し上げます。

【1500ｍ 山本選手 組1着でゴール！ 自己記録更新】

【1500ｍ 田鍋(右)・香取(左) 最終組のスタート】

【3000ｍ 竹内(右)・仲間(左) 強風の中、最終組でスタート】

翌週に迫った対抗戦の調整として位置づけ出場しました。それぞれ目標とする展開をイメージしながらレースを展開しましたが、その中でも山本選手は狙い通りのレース運びで自己記録を更新しました。いよいよトラックシーズンも本格的に記録を狙う時期に向かっていきますが、チームとしても勢いのある走りで好記録を目指します。

【3000ｍ 香取】

【5000ｍ 右から山本・竹内・仲間・小田切】

強風のコンディションとなり残念でしたが、風に耐えるレースは良い経験となりました。
今回はスローペースのレースで後半のスピードアップで動きを切り替える走りに留まりましたが、今後は速いペースに対応できる練習を積んで記録を狙う走りを目指します。

【田鍋選手（左から2番目）後方から順位を上げていく】

連戦となりましたが、今回は色々な展開を試す意味で、前半を抑え目にイーブンペースのレースを設定しました。徐々に順位を上げていく走りから先頭と並んでラスト1周に入るなど、しっかりとした位置取りのできたレースとなりました。この次は、連戦の疲労をリセットして記録引き上げを狙っていきます。

【田鍋選手（前から5番目）中盤の位置でレースを運ぶ】

冬期から好調を維持している田鍋選手は、シーズン前半戦1500ｍで記録を狙い積極的に参戦しています。
今回のレースでは前半から狙い通りのペースでレースが展開し、上手く流れに乗せてもらい走ることができました。ラストの切り替えがあと一歩でしたが、時間をかけて取り組んでいる動き作りや筋力アップが走りにも繋がってきているという収穫もあり、タイムも内容も上向きなレースをすることができました。

【1500ｍ 田鍋選手が終始先頭を走る】

【3000ｍ 先頭から竹内・山口・山本・清水　一人挟んで小田切】

例年より早い時期の初戦となりましたが、故障者なく大会に臨むことができました。スピード感覚を重視して積極的にレースを作り、次に繋がるシーズンインを目指しました。まだ現状把握の段階ですが、新入社員の初レースや上位でレースを進めたことなど、チーム内の良い雰囲気を今後に活かし、それぞれ目標とする種目への移行を図り、前半戦での自己記録更新を狙います。

【5区　小田切 綾乃】
今回は中部実業団の合同チームとしてこの大会に参加させていただきました。レースコンディションも良く、今まで体験したことのないくらいたくさんの沿道の方々の応援に後押ししてもらい、ゴールまで襷を運ぶことができました。全国の強豪チームには歯が立ちませんでしたが、またチャレンジしたいと新たに目標ができた試合になりました。

【7区　田鍋 舞】
都道府県駅伝には、9年ぶりの出場だったので、走る事ができて本当に嬉しかったです。 本番は、気温も低く、身体が動くまでが大変でしたが、ラストで一人抜かす事ができました。沿道からの応援もすごく、苦しいながらも最後まで楽しく走れました。たくさんの会社の方が応援してくださっていたので、感謝の気持ちでいっぱいです。京都まで応援に来てくれた仲間もいて、多くの方に支えてもらっているんだと実感しました。感謝の気持ちを忘れず、この経験を次に活かせるように目標をもって頑張りたいです。