＜春日井市チーム＞

＊選手からの一言＊ 【藤田　愛子　選手】 今回、初めて愛知駅伝に参加をさせていただきました。 春日井市チームの皆さんをはじめ、沢山の温かいご声援の中、楽しく走ることができ、今の自分の力を発揮することができました。 今後もまだレースが続くので、目標を高く持って取り組んでいきたいと思います。 応援ありがとうございました。

＜東海市チーム＞

＊選手からの一言＊ 【久保　百合香　選手】 私は今回の愛知駅伝で引退します。この大会は10年前人生初の駅伝でした。 地元である東海市を背負って走ることが出来てよかったです。 そして今までお世話になった方々に走っている姿を見てもらえてよかったです。 沢山の応援ありがとうございました。

【選手コメント】

1区(7.0km)　渡部　絵理

　応援ありがとうございました。入社3年目にして、念願の1区を走ることができ、嬉しかったです。記録や内容は、満足出来るものではないですが、自分で決めた目標を達成しての結果なので、これが今の実力です。現状・結果をしっかり受け止め、次の目標に向け、走り出したいと思います。沢山の応援ありがとうございました。

2区(3.6km)　加来　華奈

　応援ありがとうございました。今年は自分の得意とするスピード区間を走らせてもらいました。個人としてもチームとしてもとても悔しい結果となってしまいましたが毎年応援に来てくださる会社の方々の応援できつい時でも頑張ることができました。
　レース後には厳しいお言葉もありましたが、本気で応援してくださっているからこそだと思い、真摯に受け止め、これからの競技人生に生かしていきたいと思います。

3区(10.7km)　藤田　愛子

　プリンセス駅伝応援本当にありがとうございました。
　今回3区を走らさせていただきました。7月・8月と故障をしてしまい、本調子で挑むことができず、個人としてもチームとしても目標とは程遠い結果となってしまいました。
　今回走らさせていただいた3区は、最長区間であり、各チームのエースが集まってくる区間だったため、私がこの区間が務まるかすごく不安でした。しかし、たくさんの方に背中を押していただき、自信を持ってスタートラインに立つことができました。
　走っている途中苦しくなった時も、皆さんの熱い応援のおかげで最後まで諦めずに走り切ることができました。今回の結果は決して良い結果ではありませんでしたが、私の競技人生にとってとても良い経験になりました。この経験を次に生かし、チームの核となる強い選手になれるよう努力していきます。皆様に応援していただけるようチーム一丸となって精一杯頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

4区(3.8km)　米谷　結希

　プリンセス駅伝の応援ありがとうございました。今年も私は4区を走りました。
　去年は駅伝前の合宿で足を痛めてしまって、区間配置が大きく変わりチームのみんなに迷惑をかけてしまいました。これを反省し、今年は絶対に故障しないで１年かけて練習する。と決めて新たにスタートしました。合宿中のメニューである36キロ走を、回数こなしていくたび疲労もたまりましたが、去年悔やんだことを思い出してより自分の体を労わるようになりました。
　結果は全体で27位、そして区間27位。目の前で5区の久保が走り出していき、誰もいない中継所にゴールしました。走り終わってこんなやるせない気持ちは初めてでした。会社の襷を途切れさせてしまったことの重さを忘れず、この気持ちを味わえたと思い自分自身強くなるための糧にしていきます。
　この1年は自分の中で大きく変えたことや変わったこと、いろいろあり悩んだこともありました。しかし会社に行くと職場の方々の暖かい声や変に面白い話なども聞いて、悩みがあっても、前向きに自分らしく走り続けることができました。この会社、職場の方々に速く走ってるとこを見てほしい。結果を出して恩返ししなきゃ。と切実に思えました。逆境に動じず信念を持って、この日だけでなく、日々忘れず前進できるように、そして来年は心の底から、楽しかった！！と終われるように走っていきたい思います。
　とても力になりました！応援ありがとうございました。

5区(10.4km)　久保　百合香

　入社して初めての駅伝でした。そして個人的にはこの4年間で2回目の貴重な駅伝でした。駅伝を走れる事の喜びとその反面、色々な事への不安な気持ちをもって挑んだ駅伝でした。
　結果は襷を貰えず渡せずでした。目の前に見える人から襷を貰えない事はとても辛かったです。今までで一番長く感じた10.4kmでしたが、沢山の方の応援のおかげで最後まで走りきることが出来ました。
　この1年間で一番課題においていた継続して練習するということが出来なかったことが、この駅伝の結果に一番結びついている原因だと思いました。何事も継続することがいい結果に結びつくために必要で大切なことだと実感しました。これからの人生でも生かしていきたいです。応援ありがとうございました。

6区(6.695km)　谷町 衣里奈

　応援ありがとうございました。私は、去年のこのコメントに強くなったなと言ってもらえるようにと書いてました。でも、強くなって予選会を迎えることができなくて、本当に申し訳なく思います。強くなるために、今年も沢山走りました。でも、思うようにいかなくて悩むことも多かったです。悩んでた時に、悩みを聞いてくれたり、背中を押してくれた方々には、感謝してます。ありがとうございます。
　今年も長距離区間を目標に、練習してきました。でも、9月の中旬に故障してしまい、その故障が長引きチームに迷惑をかけてしまいました。最後まで、大丈夫なのかとハラハラしていたと思います。でも、最後まで信じてくれて6区を任せてもらいました。白タスキでしたが、繰り上げスタートした他の選手に負けないように、必死で走りました。沿道の応援は、かなり力になりました。ゴールでは、監督、選手が出迎えてくれて、ありがたかったです。
　結果は、良くなくて申し訳なかったです。毎年応援に来て下さってるのに、いい報告ができなくてすみません。この結果は、自分の陸上に対しての気持ちの弱さだとすごく思います。しっかりこの結果を受け止め、反省していきます。応援ありがとうございました。

控え　金澤 瑞希

　応援ありがとうございました。私はサポートで駅伝を迎えるかたちとなってしまい、チームのために何も出来ず自分自身に対して悔しさが残りました。故障を長引かせて駅伝に調子を合わせられず、走ることを楽しみにしてくれていた方々にすごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。チームの結果は27位で不甲斐ない結果となってしまいましたが、走った選手の中には、痛みを抱えていた選手、故障明けで調子を上げようと毎日必死に頑張っている選手がいることを知っていたので走ってくれた選手には本当に感謝しています。
　また自分自身、昨年の駅伝から故障期間が続いていてもう陸上競技を諦めようと思っていました。ですが、今回サポートとして他のチームから吸収できたことが沢山あり、気持ちにも変化がありました。昔のように走れるようになりたいと強く思ったと同時に一切の甘さを捨てて変わらないといけないと猛烈に思いました。この気持ちを忘れずに来年は進化した自分を見せれるように誰にも負けない強さで圧倒出来るように1年間これからの練習に取り組んでいき、恩返しできるように頑張ります。いつもどんな結果でも応援し続けてくださっている沢山の方々に本当に感謝しています。応援ありがとうございました。

控え　鈴木　ひとみ

　駅伝当日は今年もたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
　私は今回控えでしたが、駅伝を迎えるまでの過程は、自分のやれることをやったと思えるものでした。だからこそ当日はサポートという形で戦おうと思いました。
　チームの結果は皆、力を出し切ったと思います。それでも昨年と比較をし、順位やタイムが下回ってしまったことは反省です。速く、強くなるために、必要なことを初心に帰って考えたいと思います。
　どんな結果でも最後まで応援いただき、その方たちの温かさを実感した駅伝でした。本当にありがとうございました。

【1区：渡部 絵理】

【2区：加来 華奈】

【3区：藤田 愛子】

【4区：米谷 結希】

【5区：久保 百合香】

【6区：谷町 衣里奈】

【レース後、会社の応援団の方々と】